ケンタの日本全国スタバ旅 (Starbucks trip)

日本のコンセプトストアを制覇した「スタバ旅行家」のケンタが47都道府県のスタバを巡りまくる!

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為末大の「諦める力」を読んで人生をさくさくロスカットせよ!

      2016/10/11

小さい頃、「努力すれば夢はかなう」とか「あきらめたらそこで試合終了だよ」とか散々聞かされていたので、いろいろと諦めずに頑張ったんです。

その結果、うつ病になるってどういうこと?

 

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名言出た!「努力しないで勝てるフィールドを探そう」

先日、為末大の「諦める力 〈勝てないのは努力が足りないからじゃない〉という本を読みました。

為末さんはハードル選手として一大活躍したことで有名です。

しかし、最初は花形の100メートル走の選手としてトレーニングを積んでいたのです。そして100メートル走で競技人生を歩もうとしたのですが、自分の「限界」を感じ取り400メートルハードルに切り替えたとのことです。

為末さんはこう言います。

戦略とはトレードオフである。つまり、諦めとセットで考えるべきものだ。
だめなものはだめ、無理なものは無理。そう認めたうえで自分の強い部分をどのように生かして勝つかということを見極める。
極端なことをいえば、勝ちたいから努力をするよりも、さしたる努力をすることなく勝ってしまうフィールドを探すほうが間違いなく勝率は上がる。

これ名言ですよね。
努力しなくても勝ってしまうフィールドを探す方が勝率が上がると。

 

税理士というレッドオーシャンを目指したぼくは愚かだった。

ぼくはかつて税理士を目指して勉強していた時代があります。
約2年間、勉強に打ち込みました。

税理士の試験は特例は別にして、5科目合格しなければ税理士にはなれません。
その5科目のうち簿記論と財務諸表論は必須です。

ぼくは最初の1年間で簿記論と財務諸表論の合格を目指しましたが、全く歯がたちませんでした。全く、です。

そこで、ぼくは2年間勉強しても感触が得られなければ税理士資格は諦めようと決めました。

(関連記事)僕の人生を1245円で買って下さい!「第4巻」〜ついにぼくはクズになる! 

 

「せっかくここまでやったんだから」はサンクコストですよ。

税理士を目指して2年目。
3科目を受験したぼくはその結果に愕然としてしまいました。

全滅です。

もう清々しかったですね。ぼくはこの結果を受けて、税理士試験を撤退することを決断しました。先日述べたように「せっかくここまでやったから」といつまでもがむしゃらにトライするのは「サンクコスト」がかかります。もう元には戻れないコストは無視しないといけないのです。

 

(関連記事)子育ては「サンクコスト」を勉強するトレーニングだと思う。

人生のロスカットをせよ!

また、為末さんはロスカットの重要性を指摘しています。

何かを始めたばかりのころは、成功の確率は100パーセントである。少なくともそのように感じる。だが、やがてそれは99パーセント、98パーセントと徐々に下がってくるものだ。
そのとき、何パーセントになったら踏ん切りをつけるべきかというのを、感覚的に決めておくといいかもしれない。

何かをトライする際、自分に可能性がないと感じたらさっと切り捨てる。いわば「人生のロスカット」が出来るようになるとPDCAサイクルを早く回すことが出来ます。

やはり、自分に適性がないと判断したものは追わないというのが一つの鉄則なんですよね。

さて、ぼくの場合「ブログを書くこと」は「さしたる努力をすることなく勝ってしまうフィールド」なのでしょうか。

答えは、NOです。

 


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 - 読書日記, うつからの再起

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