ケンタの日本全国スタバ旅 (Starbucks trip)

日本のコンセプトストアを制覇した「スタバ旅行家」のケンタが47都道府県のスタバを巡りまくる!

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「お金」を貯めることよりも重要なこと。

      2016/10/12

本屋をフラフラしているとあるタイトルにひかれて手にとってみました。
「なぜゴッホは貧乏で、ピカソは金持ちだったのか?」という本です。
あまり期待せずに読んだのですが、なかなか勉強になったのでオススメですよ。

 

多くの人は起業した人の事後的な経緯に注目しがちだけれど、実は起業前に勝負はある程度ついているんですよね。上記にあるように、起業以前に貯めてきた「信用」がものすごく重要なのです。信用がまったくない状態で起業しようとしても至難のわざでしょう。資本ももちろん重要ですが、お金以上に信用を築くほうが効率的な起業ルートなのかもしれません。

 

ところで、「信用」ってなに?

そうですよね。SNS全盛の現在では「信用」のあり方も少し変わっています。
筆者は、個人の信用を計量化する指標として以下のようなものを挙げています。
(一部抜粋)

・書いているブログの読者の質と量
・本を出していることとそのAmazonのレビュー
・Twitterのフォロワー数とFacebookの「いいね!」数
・Twitter・フォロワー数の多い人からのフォロー
・レーティングの高い人との関係の濃さ
・Facebook共通の友人数
・学歴・職歴
・年収・税金
・容姿・外見
・使用可能な言語数
・住所
・IQの高さ
・年齢

ここでズバッと刺さるのは「Twitter」や「Facebook」などのSNSに関する指標です。ぼくはここらへんが非常に弱い。
もともとぼくは人間関係を作るのが非常に下手なので、ネットワーク上でもあまり友だちがいないんです。

ま、究極的には友だちはいらないんですけどね。

参考:読書日記(67)「君に友だちはいらない」瀧本哲史 〜ぼくに友だちがいないたった一つの理由とは?
ところで、本のタイトルにもなっている「ゴッホが貧乏」で「ピカソが金持ち」の理由を知りたいですか?その理由はこの本に丸投げしますが、ピカソの「信用」の作り方が勉強になりますよ。

この本を読むと、お金というものは信用と価値の結果にすぎないことが分かります。とにかくまずは信用を築くことから始めましょう。
お金は後からついてくる。

 

 - 読書日記, ドヤ顔できる経済学

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