ケンタの日本全国スタバ旅 (Starbucks trip)

日本のコンセプトストアを制覇した「スタバ旅行家」のケンタが47都道府県のスタバを巡りまくる!

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読書日記(31)「修羅の宴」楡 周平 〜「なぜ高学歴の人は起業しないのだろう?」

   

こんにちは。ケンタ(@kentasakako)です。

さて今日で仕事納めの方も多いのではないでしょうか?

明日からの冬休みの計画は立てていますか?

僕は、本を読み(インプット)、本を書く(アウトプット)をしまくりたいと思います。そして、来年の1月に早速「第2回スタバ遠征旅」を実行しようと思います!

さて、今日の読書日記は、「修羅の宴」という作品です。この本は一言で紹介すると、「高卒の銀行員が成り上がるストーリー」なのです。

 

日本企業ではまだ学歴神話が生きている?

 

この作品の中で展開される「取引」の中では、簿記でいうところの「仕訳」を考えながら読み進めると理解が深まります。その詳細はまた別の機会に紹介するとして、今回は印象的なシーンを抜粋してみます。

 

「滝本さん・・・・・・まだ分かりませんか」

「何がや」

「本当に一国一城の主になりたければ、自分で起業し、他人の力を借りずに城を築く以外にないんです。ましてや、銀行から派遣された人間、しかも高卒が、大商社の社長にいることなど許されるわけがないでしょう。」

人間の能力は学歴で決まるもんやない。仕事はな、才覚と力。地位は実績で掴むもんや。」

「そんな理屈が銀行で通用しないことは百も承知やないですか。我々高卒組は、並の能力ならば並の大卒の僕になって働かされる。評価されても、大卒の中の将来を嘱望されたエリートの僕となって働く。それが宿命でしょう。」

 

 

日本の伝統的な企業では、未だに「学歴」が強力なシグナリングを発することは否めません。

でも、僕は自分の経験を通じて学歴やプライドなどさっさと捨てた方がいいと思っています。

 

なぜ、高学歴の人たちは「起業」できないのだろうか?

 

この本を読んだ時、松井証券の社長(松井道夫さん)が、母校の大学生に以下の趣旨を言っていたのを思い出しました。

 

「君たちは学歴があるが故に、すごいディアドバンテージ(不利)を持っている。こと起業についていえば、その学歴は足かせになるのだ。」

 

この発言には、核心を突くニュアンスが含まれています。

実は、就職活動で使った「高学歴」のカードは、入社した途端に一度捨てなければなりません。僕はこの「高学歴カード」を社会人になって10年以上も保持した結果、社会にぶちのめされました。

確かにエリート街道を進んでいくと、高給や高地位を手に入れる可能性は高いです。しかし、その後の人生は、「現状にしがみつく」しか出来ない人が多いのも事実です。

当然なのですが、学歴は「起業」の要素ではありません。また、MBAを取得したからと言っても「起業」をしない人がほとんどです。

なぜでしょうか?

 

「起業」と「出世」は全く違うスキルが必要である。

 

話は変わりますが、僕は「会社不適応人間」です。会社という組織にどうやっても馴染めないのです。そのため、社会人になってからずっと「起業したい」と思っていました。

しかし、ふと気付くと、自分がこれまで蓄積されていた知識やスキルというものは、スタートアップの段階で全く役立たないことに気付きました。それどころか、邪魔

学歴や職歴のプライドが邪魔をするのです。

 

その一方、高学歴の人たちは優良企業への入社を希望します。そしてその判断は、とても合理的な判断だと思います。なぜなら「社内での出世(コーポレートラダー)」を練り歩くには、これまでの「学習歴」を最大限に活用できるのですから。

しかし、「起業」は違います。

事業を興してみるだけの「アイデア」や「実行力」「熱意」などは出世を狙うサラリーマンとは全く別のスキルや心構えが必要になるのです。

起業に必要な心構え、それは一言でいうと「使命感」だと思います。

「使命」を実感した人間はものすごく強いのです。そこには、「学歴」や「職歴」など介在しません。

 

そして、今。

僕は、「いろいろなコンテンツを作りたい」という使命に一人で闘志を燃やしているのです。

たとえ、それが失敗に終わっても悔いはありません。僕にとっての最大の失敗は「コンテンツを作ることを止める」ことだけなのですから。

 

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 - 読書日記

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